現在サンアンドレアスでは地域・企業と共に
国際的農業人材を育成する専門学校を設立する活動を展開しております。
「国際情報農業技術専門学校」設立の背景
今後必要とされる分野への人材供給状況
人々の生活を支える産業分野として、「情報技術」と「農業技術」は今後益々求められる状況にも関わらず、これらの分野における人材供給の面で苦慮しているのが現状です。
今まさに、これらの分野への人材供給力を高めることが求められています。
アジア圏において日本が果たすべき役割
日本は経済力・技術力などの面でアジア圏でも優位性が多数存在していますが、国内やアジア圏への伝承は十分に実現できていません。
アジア圏における日本のプレゼンスを高めるためにも、「日本が持つ良いところ」を広めることが必要です。
国内外の垣根を越えた人材育成の必要性
国内には国際感覚の必要性を感じつつも、世界を感じる環境に身を置くことができていない若者が多く存在します。一方で、国外にはポテンシャルを持ちつつもそれを伸ばす場に恵まれていない人材が多く存在します。
この両課題を解決するためには、国内外の意識の垣根を越えた人材育成をする場所が求められています。
今こそ必要な分野に、国際的な感覚を持つ、高度な人材を
育成・教育する教育機関が必要と考え、専門学校を設立するに至りました。
教育方針
- 「グローバル」「現場主義」「リーダーシップを意識
- 学習に集中できる環境を提供、学生の能力育成を最大限支援
- 国家資格の取得を積極に支援
- 知識・文化を習得し、国際化に対応したリーダーの育成を目指す
- 既存周辺産業と連携し、現場感覚を育成できる場を提供
- 就職率100%の実現と卒業後の手厚いサポートを実施
- 外国人留学生に対しては、スムーズなビザ取得なども支援
企業との連携について
- 積極的に企業と連携し、新しいカリキュラムの実施
- 農業技術コースにおける本校独自の取組み
- 農業に関連する様々な企業と連携し、新たな学びの機会を提供
- 企業の製品や技術の展示・設置および実証実験を本校で実施
- 企業と学生とのコラボによる6次産業的ビジネスモデルの創出を促す
- 単なる農業従事者ではなく、新時代のビジネスリーダーの輩出を目指す
- 企業PR・学生の学び・地元貢献などの効果が期待される
企業との連携を通じ、より実践的かつ総合的な農業人材の育成を実現します。
コース内容について
情報技術コース
ワールドグローバルな情報人材を育成
- ■ 学生レベルに応じた資格取得を支援
- ■ IT企業の「即戦力人材」を育成
- ■ 世界的な活動も視野に入れた教育を実践
農業技術コース
次世代を担う国際的農業リーダーを育成
- ■ 現場感覚を磨く実務教育の充実
- ■ 技術と現場感覚にた長けた人材を育成
- ■ 「アグリ」と「テック」の両立
留学支援コース
留学前の学生を多方面から支援
- ■ 海外留学準備に特化したコース
- ■ 留学後の目標設定作成なども支援
- ■ 各種手続き代行、通信制による全国対応